谷町子育て日記☆ハンドメイドのある暮らし

高齢出産 子育て日記です!大阪在住、子どもとの生活で体験して良かったこと、ものをご紹介しています!

泣きながら登園する娘が「幼稚園に行ける」と言った日

こんにちは(*^-^*)
アラフォー主婦の子育てブログでございます☆

4月から新しい生活が始まり数ヶ月が経ちました!!

我が家の娘は4月に幼稚園に入園し
毎日泣きながら登園をしています・・・

公文に通い母子分離の予行演習をして
これは大丈夫なのでは!?
と思ったのも数日・・・という結果で
肩を落としております

そんな毎日に一筋の光が(*´▽`*)

同じように泣いて登園するお子さんをお持ちの
お父さんお母さんにひとつのケースとして
共有できればなと思います

年少さんの登園

我が娘、入園した4月から現在まで
泣きながら登園をしております☆

連れて行くのが一苦労
同じようにお困りのお父さんお母さん
いらっしゃるのでは?と思います

娘はとにかく毎日
「行きたくない」
「幼稚園は遊ぶところではない」
「先生がキライ」
「お外遊びがイヤ」
行きたくない理由がたくさん出てきます

制服に着替えるのを拒否
泣きながら自転車に乗り
幼稚園から脱走を試みたことも


それでもなんとか

「先生に休むと言いに行こう!」
「お便り帳のシール貼ろう」
「泣いて過ごしても良いよ」
「幼稚園に行けるだけで、すごいよ」

色々な声かけをして
時には号泣している娘を担いで
なんとか欠席せずに登園をしてきました

先生への引き渡しは
ほんとうに後ろ髪ひかれる思いがします


幼稚園での生活

泣きながら登園のその後・・・
気になります


登園後は子どもの気持ちの切り替えを最優先
送った後、早く帰りましょう!
と幼稚園の先生からお達しがあり
それを毎日実践しています

園での様子は、帰りに先生から話を聞いたり
送り迎えの時差で見ていてくれた他のお母さんから聞いたり
その情報をつぎはぎして
今日はこんな日だったかな~と想像[#IMAGE|S146#]

年少さん女子の不安なこと

・幼稚園のトイレが好きではない
・お母さんがいない
・お便り帳にうまくシールが貼れるか
・お弁当がちゃんと食べられるか
・人に遅れをとらないか
・何時に迎えに来てくれるのか分かない
・初めての遊びがうまくできるか

不安に対する対応

・おもらしをしても、何かを間違ったり、出来なかったりしても
 何も問題ない、大丈夫だよと伝え続ける

・お弁当は、量をすごく減らして持たせて、できる!
 という自信をもてるように

お迎えに関しては”迎えに来てくれる”こと自体は分かっているようだが
 その限度が分からないことが不安なようなので、
 時計の絵を書きこの形に時計がなったらお迎えだよとメモを渡してみてます

それでも、何を言っても、彼女の中でストンと胸に落ちる言葉を
先生も私も探せず、どうしようか?と毎日先生と話していました

そして今日の娘のひとこと

「ママと離れるの寂しいけど、幼稚園で泣くけど、幼稚園行ける!」

( ゚Д゚)

急に!?行ける!?

何が彼女の中で変化したか見えませんが
どうやら、ついに”どうやっても幼稚園には行くもの”
という事実を受け入れたような
徐々にゆっくり重しが落ちてきたような
そんな言葉でした

どうなることやら??ですが

泣かずに、笑顔で登園してくれる日が目の前のような気がして
ワクワクしています[#IMAGE|S169#]
いつかくるいつかくる、そう言い聞かせた日が
明日かもしれないなと、楽しみです

では、最後までお付き合いいただきありがとうございました☆