【ハンドメイド】クリアファイルで型紙を 柄の出かたが分かる!長持ちする!
何度も繰り返し作る予定のある型紙
クリアファイルで作ると便利です🎶
例えば、学校用のランチマット&コップ袋
平日5日分を入学時に作成し
1年に1回作り直して小学6年生まで
あと25セット程度作る計算に✨
四角いぬので作るので
毎回定規と鉛筆で長さを測り
布に直接書いても良いのですが・・・
結構面倒だし
うっかり縫い代を入れ忘れたり
なんてこともありますよね😢
裁断してから
うぎゃーっと。叫んでも布はもとにはもどらない
というわけで
今回は、透けて柄も見える型紙
作ってみました☆
型紙を作る【材料】
クリアファイル 適量
マスキングテープ 適量
油性マジック
ものさし
①クリアファイルの下側をカットし開く
②必要な布の大きさを測り マジックで線を引く(縫い代込み)
③袋口や底など、柄が隠れそうな部分の線を引き、マスキングテープを貼る
(マジックだと、何回か擦れると消えてしまいます・・・)
④縦と横半分に折って型をつけておく(なにかと便利です)
⑤完成
布の上に置いてみると
縫った時にどこが隠れて、どの柄が出てくれるか
分かりやすくなりました!
お名前テープやタグなど
毎回つける場合は、貼りつけ位置印しておくと便利ですね
コチラは、コップ袋(折りマチあり)の型紙
縦47cm×横21cm(縫い代1cm、袋口3cm)
コチラはランチマット
49cm×49cm(縫い代3cm)
一応まちばりも刺さります
ファイル自体直線でできているので
とても作業しやすく
何回か使用しても破れたりしないので
重宝しそうです👌
出来上がり