谷町子育て日記☆ハンドメイドのある暮らし

高齢出産 子育て日記です!大阪在住、子どもとの生活で体験して良かったこと、ものをご紹介しています!

「夏のくじら」読んでみました!高知県の自然とよさこい祭り、夏の風を感じる小説です♡

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ゴールデンウィークも終わり

そろそろ夏ですね♪

 

休み中に読んだ本が

 

THE夏だったので

 

今回読んだ本の感想と

 

同じ都道府県(高知県)を題材に書かれた

 

夏っぽい本探してみました♡

 

①「夏のくじら」 著者:大崎 梢

②「県庁おもてなし課著者: 有川浩

③「海がきこえる」 著者: 氷室冴子

 

今回読んだのは

「夏のくじら」 著者:大崎 梢

GW子どもと図書館へ行った際

カウンター付近で”おすすめ本”

として紹介されていて

思わず手に取ったもので

 

高知よさこい祭り

の準備・練習・お祭りへの参加を通して

友情・愛情・人間的な成長が描かれています♪

 

夏・青空・海・祭り・恋愛♡

 

いとこに誘われ、しぶしぶ参加した

よさこい祭りだが

4年前に出会った

名前もしらない記憶のあの人の面影を探して

”甘酸っぱいみかん色の恋”

 

「わからんかったら、やってみる」

当たって砕けろ的な熱さ

夏の気温の暑さ

でもなぜか風か吹くような爽快感が味わえます☆

 

よさこい祭りに行ってみたくなりました!

衣装のきらびやかな感じとか

いろいろなチームがそれぞれの

衣装と曲で踊るの見たら楽しいだろうな~~とか

 

最近は隙間時間に短編を読む

が習慣でしたが

久々に長編を半日かけて一気読み

 

姪っ子が高知にいることも相まって

いつか一緒に・・・とか思ったりして

 

次、よさこい祭り・高知つながりで本を探そうかと

調べてみたら

②③の本がでてきました!

 

「県庁おもてなし課」著者: 有川浩

 

有川浩さんが故郷の高知を舞台に

高知県庁に実際設置された「おもてなし課」

観光促進のために発足した部署で

高知出身の作家・吉門と協力して観光活性化を目指す!

吉門からの辛口なアドバイスを受けながら、おもてなし課が成長していく物語。

高知の自然あふれる魅力と、恋愛要素も織り交ぜられています。

 

「海がきこえる」 著者: 氷室冴子

 

 

天才YA作家 氷室冴子 デビュー45周年
激しくも切ない「90's青春グラフィティ」


「あたし、高知に行くまでは世間とうまくやってる
いい子だったのよ。あれからずっと世間とずれっぱ
なしの感じがする」大学進学で上京した杜崎拓は
「ある事件」で疎遠になった高校時代の転校生・武
藤里伽子が、地元大学への進学を蹴り東京に舞い
戻った事を知る。気まぐれな美少女に翻弄されなが
ら、その孤独に耳を澄ました短い日々を回想する拓
に、思いもかけない再会の機会が訪れる。

スタジオジブリの長編アニメーション「海がきこえ
る」の原作。キャラクターデザイン近藤勝也氏のカ
ラーイラストを34点収録。

 

イーブックジャパン HPより引用

 

本屋さんだと

どうしても平積みの最新作とかに目がいって

出会えなかったかもな!?

と思ったり

 

✅いつも書店員さんのポップ

本屋大賞

✅司書さんおすすめ本

 

参考に本を探してます☆