ゴブラン生地の活用方法
はぎれのゴブラン生地を購入しました!
25㎝×70㎝で300円♡
ゴブラン生地って
何作ればいいの?と
無知ながらも
あまりに生地の柄が気にってしまい
どうしても欲しい
購入の際そんなこんなを
お話していると
お店の方からとても素敵な情報が!!!
というわけで教えて頂いた
活用方法を2つご紹介します
ゴブラン生地とは
ブラン生地とは、一般的にタペストリーなどに使用される綴織(つづれおり)生地の総称です。
本来、フランスのゴブラン工房で作られた綴織のタペストリーのことを「ゴブラン織」と呼んでいましたが、今ではゴブラン風デザインの綴織生地がゴブラン生地と呼ばれるようになりました。
綴織は固く密に織られ、強度のあるしっかりとしたハリのある質感で、繊細で綿密な織リ模様が特徴です。また、ゴブランを模して作られたゴブラン調デザインのジャガード生地も略してゴブランと呼ばれることもありますが、こちらは綴織生地ほど綿密な織りではなく、ジャガードの持つ柔らかい質感が特徴です。
また、綴織のゴブラン生地は織り模様が平面的なのに対し、ゴブラン調デザインのジャガード生地は織りに凹凸があります。
ジャガード生地について詳しくはこちら本来のゴブラン織を模したクラシック、アンティークなデザインをはじめ、テディベア、動物、幾何学などの現代的な柄も多くデザインの幅が広く、衣類やバッグやインテリア雑貨やなど幅広く使用されています。
okadayaさんHPより引用
1 額縁に入れて飾る
好きな部分を切り取って
額縁に入れるだけ!
確かに素敵♪
かつ手間がかからない
額縁は10年ほど前に
100均で購入したもので
費用もリーズナブル
生地を購入するときって
わくわくするけれど
いざ作業しよう!
となると億劫になることもあって
でもこれなら手間なし(笑)
2 ポーチを作る
ポーチ作ってみはったら!?
とアドバイスをいただき、がま口ポーチに
生地がしっかりしているので
接着芯などなくても張りがあり
形が整います♪
がま口はセリアの四角いタイプを
がま口って結構難しい…
中に押し込んでも押し込んでも
紙紐が出てこようとしたり
大変でした
でもまたやりたいな!と思います。
これまで薄手のコットンばかり購入してたので、選択肢が広がりました!
もし可愛いハギレを見つけたら
やってみて下さいませ☺
一緒に購入したコットンワッフル生地はコチラ↓