【主婦投資】家計管理～漫画インベスターZに学ぶ～
家計を上手に管理するには
家計簿をつけないこと？？
投資に興味を持ち始めてから読んでいる漫画
今日は１８巻まで読みました～
気になったことをメモしてみます♪
なかったことにする貯金法
お給料からの天引き貯金！
なん～んだって感じですが（笑）
お給料から、使って余ったら貯金
という仕組みにすると
大抵余らないので貯金できないとなる！
確かに・・・
それだったら、先持って引いておく
という仕組みを作る
・常に収入の４分の１を貯金
・貯金が少し溜まったら、投資
・長期保有
これまでの我が家の状況
現金払いをほとんど使用せず
クレジットで支払い
クレジットの請求書を家計簿代わりに
ポイントでキャッシュバックも受けて
節約できている気になっていましたが
クレジット決済と支払い時期の差が
このコロナ禍で収入が途絶えた月に
怖くなりました
幸い、少しの貯金と給付金など
に助けてもらい、ありがたかった
クレジットだと、少々多い支払いでも
手持ちがないからやめよう！
という心のブレーキもかからず
結局節約とは程遠い状況だったと今考えると
家計のリストラ
節約ではなく、何かをやめること
そしてやめるのは
「管理可能支出」・・・食費や被服費・趣味など
「管理不能支出」・・・毎月固定で出て行く支出・家賃・光熱費・ローンなど
のうち
「管理不能支出」！！！
なんと
我が家がまさに間違っていた・・・
最近の我が家は、食費の節約中
毎月３万・４万と上限を期決め
１円でも安く食費を節約する!
をやっています
失敗する月も多く(-_-;)
なんで私はできないんだろう？？
と自己嫌悪に陥り
なんだか気持ちもギスギスする
ダメな方法に取り掛かってました・・・
まず見直すべきは固定費だった(/_;)
我が家の固定費は
家賃・携帯電話・光熱費・保険料かな
書籍紹介
１８巻で紹介されていた書籍
「私の財産告白」／本多静六
貯金のバイブル本だそう
まだ読んだことがないので読んでみたいな
本多 静六（ほんだ せいろく、慶応2年7月2日（1866年8月11日） - 昭和27（1952年）1月29日）は、日本の林学者、造園家、株式投資家。日本の「公園の父」といわれる[1]。苦学して東大教授になり、「月給４分の１天引き貯金」を元手に投資で巨万の富を築き、大学定年退官と同時に全財産を寄付した[2]。旧名、折原静六。出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用
ちょっと古い本なので、現在の状況と合わないこともあるかも
ですが、給与所得から天引き貯金で巨万の富 とか言われると
覗いてみたいですよね
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価格:523円 |
楽しく、家計を整える！
数時間のアルバイトに出て
プラス家事・育児
疲れて
イヤになって
もうやめたいな～
なんて甘いこと考えて
でも投資のこと考え始めてから
もっと淡々と仕事して
少ない稼ぎでも割合で割り振り
投資に少しでも回して増やせるように
家庭内での経済的な独立を目標に頑張りたいな
親としては、子どもの教育にも十分投資もしたですしね(*^-^*)
