谷町子育て日記☆ハンドメイドのある暮らし

高齢出産 子育て日記です!大阪在住、子どもとの生活で体験して良かったこと、ものをご紹介しています!

緊急帝王切開

緊急帝王切開の出産

2016年2月26日に
緊急帝王切開にて娘を出産[#IMAGE|S102#]

出産の経緯

前日の夜中3時頃
睡眠中に破水

びっくりして飛び起き
病院へ連絡を入れました

病院の方から
「慌てず、長丁場になるので
食べられるなら、食べ物を食べて
入院の準備をして、病院へ来るように」
と言われ病院へ

この時も病院へ行ってからも
通常分娩での出産を予定してました

様相が変わったのは
夜7時頃
これまで陣痛の痛みと違った痛みを感じ
先生に知らせると
お腹の中の子の心拍が落ちてきている!と

急遽、帝王切開の準備がバタバタ始まりました
夫の同意が必要とのことで
急いで携帯で連絡を入れ
仕事終わりに飛んできてもらう
ことに


手術について

背中から麻酔を入れ
しばらく待つと・・・

お腹をはさみでチョンチョンと

「何か感じますか??」

「何も感じません」

そして、手術開始

印象に残っているのは
手術中の先生の会話

部分麻酔しかしていないので
丸聞こえだったんです[#IMAGE|S168#]
話かけられたりも
しました

その会話が

「思ったより、脂肪分厚いね~」とか
「子宮今お腹の上に出したよ~~、めったに見られないから、見る?」

とか

それはそれは、もう配慮に欠けるというか
びっくりするような内容で

普通分娩で生むつもりで病院に行って
なんだかんだで緊急帝王切開になって
初めての出産に緊張して
無事に生まれてきてさえくれれば( ;∀;)
とか神妙な面持ちで臨んだのに・・・

これって産科の手術ではふつうのことなのかしら??

手術の麻酔から覚めて朦朧としながら
この出来事を夫にうわごとのように語っていたらしいです・・・

無事に生まれてきてくれた感動[#IMAGE|S113#]
とともに衝撃をうけた出来事でした[#IMAGE|S146#]

色々な意味で忘れられない一日を過ごしました



手術後

尿道カテーテルというのを2日くらい通していて
動けず

その間に家族が面会に

その後は痛みがあるものの、病室を歩き回り
ちょっとしか出ない母乳を含ませてみたり
して過ごしていました

比較的元気で

最初は母子別室だったので
良く眠れました
これ有難かったです☆

退院すれば
終日一緒ですから
病院で少し休ませてもらうの
いいな~と思います




帝王切開の傷跡について
(2019年8月 追記)

私はお腹を縦に切っています[#IMAGE|S101#]

病院では傷口の手当をしてくれていました

退院後は肌色のテープを貼り
出来るだけ傷跡が目立たないようにする
というような事をしていました

この時の傷跡は濃い茶色
のような感じで
ケロイドのように盛り上がっていました

現在
色は肌色に
盛り上がりは少し平坦に

でも
見えない!
というところまでには
なっていません[#IMAGE|S137#]

たまに痒みがある程度で
生活に支障はあません[#IMAGE|S169#]


お風呂に入った時に
子どもが尋ねるので
「ここから生まれたんだよ~」
と話しています[#IMAGE|S102#]